世界でいちばん透きとおった物語をレビュー（ネタバレなし）

「あっ」っと驚きたい人におすすめの本です！

 

本屋さんでとても目立つ

「世界でいちばんすきとおった物語」

読んでみようか迷っていたら、

端的にレビューするので参考にしてください！

 

 

近所の本屋さんで

とにかく一押し感が凄かったので

よんでみました！

感想は、

最後の驚きはすごい！！！

小説や映画でもどんでん返しものが好きな方には

おすすめです！

映画だと「ゲーム」とか「ユージュアルサスペクツ」

なんかがすきだと、おすすめできるかも！

とにかく全体で驚かせてくれるので、

衝撃は高いです！！

 

ぼくは、どちらかというと、

小説も映画も、ひとつひとつの場面や

セリフで楽しむ方なので、

私見の評価は低くなってしまいます。

 

書店でも「ネタバレ厳禁！！」

となっており、、すこしでも触れてしまえば

おわりなので、、、、今回は

我慢して、この程度にしておきます！

 

ストーリーはいたって平坦なものです…

最後の一点、トリッキーな衝撃に向かうために

話があるので、

僕のようなタイプにはあまりお勧めしません…

（作者さんすみません…）

 

この大きなしかけに向かって

セリフも決まっていくので、

若干登場人物とセリフがうまくいっていない部分も…

 

読まなければ、

この衝撃は味わえないので、、

「あっ！！」という驚きを体験したい方は、

深く考えずに、一気読みしましょう！

 

書店のポップが、

「紙でしか体験できない物語」！！

みたいのが多く、、、

ネタバレ寸前でやめてほしいです…

頭を空っぽにして、

情報ゼロでよみたい物語です！