こどもが一生懸命書いた絵!
母の日 父の日に作ってくれた工作!
そろそろ整理したいけど…
捨てられない!
子供たちの作った作品は宝物!いとおしくて捨てられない!
こどもたちが学校や家で作った工作や
一生懸命書いた絵、
「お母さんいつもありがとう」とプレゼントしてくれた壁掛け
これまでの子供の成長とともにあって、すべてがいとおしく、私たちには宝物ですよね!
でも、こうした作品たちは増え続け、棚や物置がもう限界… ってなりますよね。
今日は、これらの作品たちを、
「全部だして」「4つに分類して」「写真保存したり」「グッズにしたり」
して整理&問題解決 していきます!
そんなに難しいことは書いてありませんが、読んでいただいた後は、
「みんなでもう一回鑑賞して」
「思いっきってお別れしよう!」となるはずです!
☝ こ~んな絵も…
☝ 一生懸命書いていたシーンと重なり、宝物なのです…
手順その① もう一度目でみて仕分けする
収納に限りがあるかぎり、やはり物量を減らすよりほかありません。
もう一度この作品たちを、目で見たうえで、思い切って捨てることが必要です!
でも、ただ捨てるのではなく、作品に込められた気持ちや、
作品の思い出を、いつでも見られるように整理します。この方法は後段で述べます。
全部出して、もう一度見る!そして仕分けする
これまでの作品を全部出してきて(全部!が大事です)
出来れば、こどもたちと一緒に、すべてに目を通し仕分けをします!
とても時間がかかることですが、一つ一つの作品たちを
確認することで、その時の思い出なども思い出し、
家族でも大切な時間が過ごせます!
仕分けする!
目的は、物量を減らすこと。
なので、捨てるものを決めることになります。
でも、「捨てるもの」を決めるのは簡単ではありません…
それが出来ていれば、苦労しないよ~
そこで、以下の4つに仕分けしていきます。
1 もう一度見ることで、お別れできるもの
2 思い出として残したいもの
3 とっておきたいもの
4 収納せずに飾っておきたいもの
手順その② 「もう一度みることで、納得してお別れ」
1のもう一度見ることで、お別れできるもの…
大切なのは、みんなで見ることです!
家族全員でもう一度その作品に触れ、
思い出を語ることで、みんなで納得できれば、
お別れできるものがあります!
ここの仕分けに該当した作品は感謝を込めて廃棄しましょう。
手順その③「思い出として残したいもの」を写真で保存
見てわかるものは、写真(データ)で保存しておくとよいです。
作品によっては、前後左右から写真に収め、データを保存します。
SDやUSBに保存
今はデータでいうと、128ギガのマイクロSD
(256ギガなんてのも)なども販売しており
かなりのデータ量になっても、収めることが可能です。
生まれた時から、現在までのすべての作品をしっかり収めて
一つのデータとして保存しておくと、思い出としてしっかり残せます!
ただし、データはなにがあるかわかりません、必ずもう一つ
バックアップとして同じものを作っておきましょう。
アルバムを作成
すこし手間がかかりますが、
撮った写真のなかから、作品をチョイスして、印刷、
アルバムをつくるのもおすすめです!
データ保存の世の中ですが、やはり紙にして目で見るとデータとは違います!
子供達が大きくなって、その子供が出来たときも、
きっと喜んでみてもらえると思います!
データで遺したら、現物はさよならする
現物を廃棄するのは、本当に心が痛みますが…
断腸の思いで、さよならしましょう…
手順その④「とっておきたいもの」は整理して収納
「どうしてもとっておきたいもの」もありますよね
始めて母の日にもらった絵、たくさんの時間をかけてつくった作品…
親としてとっておきたいもの、
子供にとって、絶対捨てちゃダメなものもあります。
これらは、無理に捨てず、しっかり整理して収納しましょう!
紙の作品はファイルします
絵、版画、折紙などの平らなモノは、
「学年」や「高学年・低学年」ごとにファイルして保存します!
文房具屋さんなどに売っている「A2のファイル」
(図面用:A3の倍の大きさの紙が十数枚入るファイルです)
などが特におすすめです!
立体的なものは箱に収納
立体的なものは、箱に入れ、
同じく「学年」や「高学年・低学年」などの分け方で収納します。
どんなものがあるかで、ボックスの大きさを考え、
すべて同じ大きさの箱を用意します。
あとは一角に重ねて収納。
そうすることで、思い出収納コーナーとして
一角を作ることができ、収納スペースにムダがなくなります。
手順その⑤「収納せずに飾っておきたいもの」を別の形で永久保存!
いまでも部屋の中に置いてあったり、できればずっととっておきたいものは、
そのまま飾ってもよいです!
また、少し手をかけて、別の形で保存する方法もあります!
まとめ
子どもたちの作品はほんとうに私たちの宝物!
でも全部を取っておくことは困難です。
でも、破棄することはとても胸が痛みます。
思い出として残す方法、形を変えて残す方法
整理にもたくさんの方法があります。
思い立った今のタイミングでぜひやってみましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント